歯周病

黒猫

黒猫クロちゃん

歯は大切ニャー

歯周病は歯を失う最大の原因となるだけでなく、

進行すると糖尿病、心臓病、骨粗しょう症、脳梗塞、認知症など

さまざまな病気のリスクとなります。

📝目次

メンテナンスと生活習慣で予防
健康管理:
病気のリスクになる歯周病は
口内のメンテナンスで予防

さまざまな病気のリスクとなる歯周病ですが、

一番の予防法は、

歯こうをためない、増やさないこと。

歯周病は、歯垢で細菌が増殖することによって起こります。

毎日、正しく歯磨きすること、

定期的に歯科医院でメンテナンスをうけることが大切です。

初期段階では自覚症状が少なく、

気付かないうちに進行してしますこともあります。

健康な歯と歯ぐきをキープするよう常に心がけましょう。

不規則な生活や喫煙は

歯周病を進行させる要因となるため、避けましょう。

歯周病の予防は、

正しい歯磨き、定期的に歯科医院でメンテナンスをする。

不規則な生活をしない。喫煙をしない。

正しい歯磨き

歯を磨く少女
歯科診察室

定期的に歯科医院でメンテナンス

不規則な生活をしない

喫煙をしない

野菜と果物で抗酸化を促し魚で炎症を抑える
食生活:
抗酸化物質が豊富な野菜・果物と
炎症を防ぐEPA・DHAを

歯周病の予防には、

口内のケアをしっかりすると同時に、

食生活も気を配りましょう。

ビタミンやミネラルなどの抗酸化物質を多く含む、

野菜や果物を積極的にとることが大切です。

また、あじ、さば、いわし、さけ、などの

魚に多くふくまれるEPAやDHAは、

炎症を防ぐ働きがあります。

EPAやDHAは体内で合成できない成分なので、

意識してとりましょう。

糖質のとり過ぎは、歯によくないだけでなく、

炎症も促すので注意が必要です。

また、しっかりかんで食べることも、

唾液の分泌を促して

口内を浄化するので歯周病の予防になります。

抗酸化物質を多く含む食品は野菜、果物です。

野菜

果物

EPA・DHAを多く含む食品は、
あじ・さば・いわし・さけです。

あじ

さば

いわし

さけ

ストレスを軽減させる
始めよう!健康アップ習慣
鏡にむかって笑いかけ、ストレスを軽減しましょう。

笑うことはセロトニンの分泌を増加させ、

ストレスの軽減につながります。

口角を上げる表情の変化は、

脳に影響を及ぼして副交感神経を活発にするともいわれています。

朝や外出前、

鏡に向って笑うことを習慣にしましょう。

歯の痛みに効果的なツボ

ツボ療法:

歯の痛みに効果的なツボ

歯の痛みをやわらげるツボ

上の歯の痛みには下関(げかん)、

下の歯の痛みには頬車(きょうしゃ)が効果的です。

鎮痛作用が期待できます。

耳の穴の前のくぼみにある下関は、

親指で強くゆっくり押す。

歯を軽く食いしばったときに、

下あごの一部が固く盛り上がり、

それを緩めた際にできるくぼみにある頬車は、

ゆっくりと強めに押す。

*ツボは体格におり個人差がありますのでイラストの位置とは多少異なる場合があります。

まとめ

歯周病は歯を失う最大の原因となるだけでなく、

進行すると糖尿病、心臓病、骨粗しょう症、脳梗塞、認知症など

さまざまな病気のリスクとなります。

歯周病は、歯垢で細菌が増殖することによって起こります。

毎日、正しく歯磨きすること、

定期的に歯科医院でメンテナンスをうけることが大切です。

歯周病の予防には、

口内のケアをしっかりすると同時に、

食生活も気を配りましょう。

ビタミンやミネラルなどの抗酸化物質を多く含む、

野菜や果物を積極的にとることが大切です。

笑うことはセロトニンの分泌を増加させ、

ストレスの軽減につながります。

口角を上げる表情の変化は、

脳に影響を及ぼして副交感神経を活発にするともいわれています。

上の歯の痛みには下関(げかん)、

下の歯の痛みには頬車(きょうしゃ)が効果的です。

鎮痛作用が期待できます。

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